安心の証、住宅性能表示サービス

住宅性能9つのポイント




例えばエアコンは冷暖房能力や消費電力などが表示されているので、部屋の広さにあった性能が選べます。住まいについても国が定めた性能表示の基準があり、そのほとんどが等級や数値でランク付けされています。この性能表示を基準にすれば、メーカーや工法にかかわらず、住宅の性能を比較検討できます。


建てる前に施工業者と性能ランクを取り決めることができます。例えば音はあまり気にならないので防音性能はそれほど高くなくていいから、経済性を重視して断熱性能を高めたい・・・というように求める性能が自由に選べます。住みはじめてから「こんなはずではなかった」といった狡獪をしません。


国の指定を受けた調査機関で建築士の資格を持つプロが、第三者の立場でチェックします。設計段階はもちろんのこと、工事の過程でも現場調査を4階に渡って実施しますので、手抜きなどにまつわる不安を解消します。


万一トラブルが発生した場合、国の指定住宅紛争処理機関が対応。わずかな負担(1万円)でスピーディーに解決できるので安心です。(建設住宅性能評価書が交付された住宅に限ります)


法律に基づく性能評価なので、資産価値の維持にも役立ちます。将来転売することがあった場合でも有利に進めることができます。
 


 
平成12年4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品碓法)」に基づき、同年10月から開始された新しい制度です。
工法・構造・施工会社などに関わらず統一の基準で客観的に住宅の性能を評価、表示するものです。

新築住宅の場合、評価ポイントは9分野。
設計段階、工事段階で国の指定を受けた評価機関によるチェックが行われ、その評価を受けて「住宅性能評価書」が発行されます。

また既存住宅についても、平成14年の10月から性能表示が実施されています。







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